米国アカデミーの長編アニメーション部門の
エントリー作品がこの前・・・っていうか結構前に発表されました。
この面子がなかなかすごい!

●『風立ちぬ』
●『ももへの手紙』
●『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』
●『モンスターズユニバーシティ』
●『アナと雪の女王』
●『プレーンズ』
●『怪盗グルーのミニオン危機一発』
●『スマーフ2 アイドル救出大作戦』
●『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』
●『TheCROODS(クルードさんちのはじめての冒険)』
●『Turbo』
●『Epic』
●『アーネストとセレスティーヌ』
●『The Fake』
●『Free Birds』
●『Khumba』
●『サリアの伝説』
●『オ・アポストロ』
●『Rio: 2096 A Story of Love and Fury』
以上19作。
私も知らない作品も半分近く・・・ボチボチチェックします。

日本からは「風立ちぬ」「まどマギ」「ももへの手紙」が選ばれています。
ジブリは割とPIXARやドリームワークスなどと同じくレギュラーメンバーに
近い存在ではあるのですが・・・「まどマギ」のエントリーは
なかなかビックリ。
TVアニメからの延長で映画化された作品のエントリーは珍しいケースだと思います。

他のエントリー作品も強力。
ディズニーもドリームワークスも良い作品がそろっていながら
2強以外にも「ミニオン危機一髪」「くもりときどきミートボール2」「Epic」と
その他精鋭CGアニメ陣もエントリーしているのでかなりの激戦になりそうです。

果たしてここからどの作品が賞を取るのか。
楽しみです。

ちなみに私は今年は「TheCROODS」を応援しておりますので
なんとか頑張ってもらいたいな。