【劇場版地獄先生ぬ～べ～】明石家さんまさんのぬ～べ～の思い出と私の思い出

　　　　　　　　　　　　　

今晩、ドラマ「地獄先生ぬ～べ～」が最終回らしい。

「らしい」というのも、
私はこのドラマをまったく見ていないうえに
原作への思い入れが強い作品なだけあって、
企画自体に怒りを感じているちっちゃい人間でございます。

本ドラマにはいろんな芸能人の方もゲスト出演しているそうで
最終回は笑福亭釣瓶師匠がご出演なさるようです。
（妖怪役らしい）
これまでには明石家さんまさんもご出演されたそう。
話題性が絶えないドラマだな、という印象は
外野からも感じられました。

で、さんまさんのご出演の件で、
原作の岡野剛先生がこんなツイートをされておられました↓
（岡野先生のアカウントはこちら⇒http://twitter.com/Takeshi_Okano）

さんまさんって
「ドラゴンボール」や「ONE PIECE」なども読むと聞いていたので
「地獄先生ぬ～べ～」にまで精通しているとは恐ろしい！
と驚いたのですが、こういう理由があったのですね。

実は私も「地獄先生ぬ～べ～」の劇場版を
父親に連れて行ってもらった思い出があります。
私が小学生低学年の頃。
当時は同時上映の「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きだっただけで
「ぬ～べ～」に関してはそれほど興味はありませんでした。
（後々大好きになるんですが）
父親に
『鬼太郎が終わったら帰ってもいい！』
と言って、謎の興味ないアピールを当時の私はしていました。

それを父がなだめたのか無視したのかよくわからないのですが
結局「ぬ～べ～」も見ていくことが決まり
見ないと言っていた私もかなり楽しんで見てきました。
思えば初めて映画のパンフレットを買ってもらったのも
この映画だったかもしれません。
思い出すと私にとっても非常に思い出深い映画だったようです。

もしかして…と思って調べてみたらIMALUさんって私と同世代だったのですね。

うちの父親も「ぬ～べ～」の映画を見に行ったことを
覚えていてくれてるのかな、とふと気になりましたが。
まぁ・・・忘れていてもいいか。

私の中で思い出であることが、私にとっては大事なので。
それよりも久しぶりに実家の父親に連絡をとろうか・・・
なんてことをしみじみ思っております。