日本に丁度帰ったので見てきました。
ドラゴンボールZ 神と神
を見てきました。
日本作品としては初のIMAX上映もあったので、
名古屋109シネマズに足を運んで見て来ました。
小さい頃ギリギリ、ドラゴンボールZやGTがTVで放送されていましたが
私自身は特別ファンでもなければ、
漫画もぼんやりとしか読んだことがなく、
ドラゴンボールに対して愛着もなにもない人間なのですが
今回すっごくおもしろかったです。
ドラゴンボールの映画って、
大体のイメージで展開を読んじゃって
今回も
すげー悪いやつが出て来て、
悟空たちが戦うんだけど敵が強すぎて敵わない!もうダメだ!
って時に悟空が奇跡的な力を振り絞り、
噂の◯◯◯になって感動的大逆転!!
・・・なんて勝手に想像してましたが、
全然違いました。
ビジュアルについてもいろいろ言われていた
今回の敵ビルスのキャラクター像から
話の展開・・・そして本命の戦闘シーンなど
いままでの劇場版とも違った魅力がいっぱいつまっていて
すごく楽しかったです。
やるじゃん!ドラゴンボール!!
おわコンだと思っていた自分が恥ずかしい。
ドラゴンボールすごく良かったです。
★良かったところ
・ヴィルス様をはじめ、キャラクター達が活き活きしていました。
・戦いの結末を今回の様にしたところや
スケールの小さいところで世界の終わりを演出させるところとか
ドラゴンボールも大人になったなぁといったような
感慨深さを感じさせました。
・IMAXで聞くデュクシ音の迫力はすごい。
・べジータ。
★気になったところ
・悟飯、ただの馬鹿じゃん。
・画的な迫力はもうちょっと欲しかった。
・IMAXで見るにはもうちょっと画的なディティールも欲しかった。